こちらの記事で書いた通り、漫画『ブルーピリオド』の中に出てくる、美術部員に出された夏休みの課題をチャレンジ中です。
『ブルーピリオド』の夏休みの課題をやってみる
最近読み始めた『ブルーピリオド』という漫画。 今まで絵を描いたことがなかった主人公矢口八虎が、美術部員の先輩の絵を見たことをきっかけに美大を目指すお話です。 とにかく、「絵に向き合うってこういうことか」となる、絵を描く人にも描かない人にもお...
今日は課題の中のひとつ、デッサンに挑戦。
作中で説明されている説明は以下の通り。
- モチーフは素材の違うもの3点以上
- 1枚5時間
モチーフデッサンなんていつぶりかしら! って感じだけど頑張ってやっていきます!
使った道具
家にある道具たちで。
今回はステッドラー(右側の青いの)のF、2B、3B、4B、6B、8Bを使用。
気ままに色んな濃さで描く。使いこなせているかは謎です。
ホルベインのスケッチブック。
B5ノートと比べるとこれくらいの大きさ。
画用紙! って感じの紙質のスケッチブックです。
描いたもの
1時間
モチーフは適当に身近にあったものを選んだのですが、鉛筆が意外に難しいことに気づきます。
斜め右下にまっすぐ線を引けない。途中から諦めてスケッチブックくるくる回して描いたけど、いいのかな。
2時間
やたら黒いレモンにしか見えない。
3時間
4時間
かけた時間の割には大きな進捗が見られない……。
5時間
鉛筆の濃さによってか、あるいは力の入れ加減の違いによってか、塗っても塗ってもやたらテカテカしてしまう時があります。この時は6Bの鉛筆で塗ったらテカテカしてしまいました。
このテカテカ現象が発生すると、もっと濃く色を乗せたいのに、塗っても塗っても色が乗らない感じになってしまう時があります。力加減がわかりません。
完成
終了〜。
ん〜まだちょっとどうだろう〜って感じだけど、5時間の段階からプラスアルファで何分か描いても進捗が見えなくなってきたので潔く終了。
除菌ジェルの中身の感じとか全然表し切れていないな。
あとスケッチブックの紙面に対し、小さく描きすぎた。
次は上の写真くらいの大きさで納めるようにしたい。
比較用にモチーフの写真も撮っておけばよかった!
スタッフが美味しくいただいちゃいましたよもう!
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