【言われないとわからない!】コメダ珈琲の“まるでお肉な”「大豆ハムカツバーガー」食べてきました【期間限定】

コメダ珈琲の大豆ハムカツバーガーとみそカツパン 日常

コメダ珈琲にお昼を食べに行ったので、気になっていた大豆ミートのバーガー食べてみました!

ホントに、まるでお肉で美味しかったです!!

コメダ珈琲の大豆ハムカツバーガーメニュー

大豆ミートで作られた大豆ハムカツバーガー。

¥580~¥610

お肉の代わりに大豆などを主原料にした「大豆ミート」を使用。
まるでハムのような食感や味わいを再現しました。

メニュー|コメダ珈琲店

 

“大豆などを主原料”とあったり、”一部に動物性由来の原材料を使用”とあるので、ヴィーガン食ではないようです。

 

コメダ珈琲の大豆ハムカツバーガーとみそカツパン

右側の丸いのが大豆ハムカツバーガー

一緒に行った人がみそカツサンドを頼んでくれたので、ちょっと食べ比べをしてみました。

確かに、じっくりじっくり味わおうとすると、みそカツサンドの方が「肉だな」ってなりますが、まっさらな状態で食べた大豆ハムカツの最初の一口は、完全に「肉」でした。

 

SDGsもあってか、ここ最近また見かけることが増えてきた大豆ミート。

実は10年程前にスーパーで大豆ミートを見つけた時食べてみたのですが、正直、あまり……という感じで。

なんか変に加工された肉って感じで、苦手感が残っちゃったんですよね。

(大豆を肉っぽくしたものだからあたり前っちゃあたり前ですが)

しかも普通の肉と比べてなかなかのお値段だったので、どうしても生活の中に浸透することなく、でした。

 

最初の大豆ミート経験がそんな感じだったので、長らく手にとることはなかったのですが、いや~やっぱり色々進化してるんですね。

 

前に、菜食主義者の人がテレビで

「私たちは”肉”を味わっているのではなく、肉についたタレやフライ感を味わっているにすぎない」

ということを話されていて、今回のバーガーを食べてその発言を思い出し納得、な感じでした。

ソース美味しいしサクサクのフライ美味しいし、あっさりした部位で作られたハムですよ~って言われたら全然違和感なく美味しいハムカツ食べてるなって感覚。

 

というか、なんならの話をすると、ここ最近もう重たいものが食べられない!

この大豆バーガーのあっさりの方がいい!

コメダ珈琲の大豆ハムカツバーガーとみそカツパン

奥に写っている3切れのものがみそカツサンドなのですが、もうこのサイズのカツをペロリと食べられる胃をどこかに置いてきてしまったんですよね。

それでも、ふと揚げ物食べたくなるじゃないですか。

そんな時に、この大豆バーガーちょうどよかったなぁと。

 

季節限定なのがもったいない~。

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