MDノート文庫本サイズ ゆるっとレビューと私の使い方

MDノート文庫サイズ レビュー 文具

ジャーナルノートとして使っていたMDノートがそろそろ終わりになってきました。

こんな使い方したな〜と振り返りつつ、ゆるっとレビューをしたいと思います。

読まれたらちょっと恥ずかしい文字は一部(というか大部分)塗りつぶしていて見にくいかもしれませんがご了承を。

MDノートとは

ミドリから出ているノートです。

無罫、横罫、方眼があり、サイズも文庫サイズ、新書サイズ、A5サイズがあります。

糸かがり製本でパタッと開きます。

 

私が持っているこちらの写真のものは無罫の文庫サイズ。

176ページでなので厚さも自分にはちょうど。

枕元に置いておいて1日の終わりにさっと書くのにも、常にカバンに忍ばせておくのにもちょうどいいサイズ。

純正の紙カバーをかけています。

が、サイズがあっておらずノートを閉じる時に引っかかります。。純正なのに。

カバーを取った状態。しばらくこの裸の状態で使っていたのですが、背クロスが汚れてしまったんですよね。裸感であるのも見た目が気になったので、カバー買うかと。

カバーがあるとこうやってメモとかシールとか挟んでおけるのはよかったです。

う〜んしかし引っかかりがやっぱり気になるでした。ちなみに↑このメモとかシールとか挟んでいなくても引っかかります。

 

ビニールのカバーもあります。こちらは使ったことがないです。

淡いクリーム色のちょっと厚めのしっかりとした紙。

しかしすみませんこれ撮ったところの電球の色がだいぶ出てます。

こんな雰囲気! ってことで。

 

私の使い方 ジャーナルノートだったりなんでもノートだったり

使い方っていうほどのものではありませんが、基本は思ったこと感じたこと書き止めておきたいことなど、文字をつらつら書くノートです。

一言日記だったり思いついたアイディアなどをパッと書き留めたり。

 

とにかくば〜っと頭の中で考えていることを書き出したり。

他には、旅先でスタンプ押したりチケット貼ったりカレンダー枠書いて一言日記書いたり。

書き心地 万年筆やしっとりインクと相性抜群

普通のボールペンでザ〜ッと書くのはインクが軽く乗りすぎる感じがして、初めは合わないな〜なんて思っていました。

が、万年筆やしっとりインクを使って、ゆったりと文字を書くようにしたら合う! という感じ。

そんなわけで、初めは日々の思ったことをザカザカ書いていくノートにしようと思っていましたが、

途中から時間をとってゆったり書く用ノートになりました。

裏抜け具合 だいたい抜けない 万年筆でもインクでも

旅行に行った時、ご当地スタンプみたいなものを押すのが好きです。結構強くグリグリとしっかり押したスタンプのインクも、

透けはするけど裏抜けはしてない! 優秀です。

思ったこと考えていることをつらつらと。uni-ball Signo 0.5 でしっかり書いた次のページ。

一部液だまりの部分が裏抜けしてしまっておりますが、それ以外はほとんどなし。

呉竹のカリグラフィーペンで書いたところも裏抜けなし。

 

水彩毛筆彩でも裏抜け試してみました。

【裏抜けチェック】MDノートにuni PIN と あかしやの水彩毛筆「彩」でお絵描き
思ったことをつらつらと書き留めるジャーナルノートとして使っているMDノート。 裏抜け具合などをゆるっとレビューいたしましたが、そういえばしっかりお絵描きしたことなかったなぁと思い、やってみました! uni PIN で線画 先日見た『映画大好...

チケット貼り付けもOK ごわごわしない

映画のチケットも思い出に貼り貼り。

左側がチケットを貼った裏にあたるページ。

糊の種類にもよると思いますが、糊跡がごわごわすることもありません。ちなみに使ったのは100均のスティック糊。

ちなみにこのページは手書きでマンスリー枠を書いて一言日記を書いています。1ヶ月どんなことがあったかなとパッと振り返るために。

 

まとめ

ノート好き界隈でよく高評価をもらっているこちらのノート。

実は、私は好みに大ヒット! ではなかったため、次買うのはどうしようかな〜なんて思います。

紙が硬い感じ。これが好きって人も多分いると思うけど。

 

でも、見た目とサイズ感はすごくいいんだよなぁ。

でもこのカバーがちゃんとハマらないのがやっぱりマイナス点で。

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