今回のロンドン旅行はガトウィック空港発着でした。
あまり聞きなれない空港でしたが、ロンドンの空港としてヒースロー空港に次いで2番目に大きい空港なんですね。
大きくて綺麗で立派な空港でした。
市内への移動にnational express(ナショナルエクスプレス)という高速バスを利用したのでその思い出を振り返ります。
national express概要
空港⇔ロンドン市内だけでなく、国際バスも出しているバス会社らしいですね。
料金
ガトウィック空港(Gatwick Airport)からロンドン市内のヴィクトリア・コーチ・ステーション(LONDON VICTORIA Coach Station)まで
- 直前購入:10ポンド
- 事前予約:8ポンド
でした。(事前予約は時期によって値段が違うっぽい?)
事前にオンラインで買った場合は、スマホがチケット替わりになります。
時間
ロンドン市内のヴィクトリア駅まで90分~ほどだったと記憶しています。
ガトウィック空港での乗り場
南ウィングの到着ロビーを出たところにバス停が並んでいます。
空港内のあちこちにnational expressのロゴのついたカウンターがあるのでチケット等はそのあたりで買うのでOK.
私はバス停近くの窓口に発券機があったのでそこで買いました。
ロンドン市内での乗り場
ヴィクトリア・コーチ・ステーションの出発ロビーとなります。
空港からのバスの降り場と場所が違うので注意!
今回、行も帰りもnational expressを使いました。
空港行きのバスに乗るためにヴィクトリア・コーチ・ステーションに向かい、数日前に自分がロンドン市内にやってきた時に降りたところへ向かいます。
けれど、それっぽいバスがわからない。
係の人にスマホの電子チケットを見せ、このバスはどれ? と聞くと、なんとここは降車専用エリアで、乗車は道渡った反対側と言うではありませんか。
慌てて道を渡って発車エリアへ向かいます。
発車の10分前には乗り場にいよう
ヴィクトリア・コーチ・ステーションの情報を事前にきちんと調べていればわかることではありますが、ここの発車場は普通のバス停とはちょっと違います。
空港のように、発車バスごとにゲートが分かれております。
時間になったら搭乗開始となりゲートが開き、各々チケットをチェックしてもらってからバスに乗っていくスタイルです。
そしてオンタイム発車を目指しているようで、このゲート、10分前(おそらく)には閉じられてしまいます!
なので、余裕をもって発車ゲート付近で待機していましょう。
何を隠そう、電車を乗り間違えて、降車と発車エリアを間違えて、結果発車数分前に到着して乗れなかったのは私です。
ゲートのところに乗る予定のバスの表示があったので、ギリギリ間に合った! と思ったのに、ゲートの扉が閉まっているため係員に伝えたら「You’re too late!」と言われ、ここで次のを待てと言われてしまいました(+_+)
乗り逃したけどチケット買い替えなしで次のに乗せてくれたラッキー
そんなわけで乗る予定のバスの次の便に乗ることに。
事前にネットで買ったチケットがあるのだけれど、買い直しが必要なのだろか……とどぎまぎしていましたが、「1本前の乗り逃した。これでOK?」とチケットを見せたらOKということで難なく乗れました。
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