断捨離と言いつつ、できたら使い切って捨ててあげたいB5ノートたち

片づけ日記

実家の部屋を掃除していたらどこからともなく集まってきたB5のノートたち。

学生の頃使っていたB5ノートのあまり

小中高と学生時代に使っていたものの余りです。表紙だけ描いて数ページだけ使って残り真っ白なんてノートがたくさん。

1995年のスタンプ……?! 26年前からあるってことですか?!

しかしこれ、よくよく見ると私の字じゃない……(気がする)。

「カツミ」なんて先生がいた記憶もなく、もしかしたら兄弟のノートかこれ。なんで私の部屋にあったんだ。

 

 

  • 数年使っていなかったものは捨てよう
  • ときめくものだけ残そう
  • もったいないは必要ない 捨てよう

などなど。

片付け界隈のこれらの法則にのっとれば、このノート等は全捨て対象です。わかる。

一気に手放して片付けを加速させよう、まだ使えるってとっておき始めると片付けは進まない。わかる。

ノート好き界隈の中でも、合わないノートを無理矢理使うなんてとか、やっぱり使っていてテンション上がるものを、とかありますよね。それもわかる。

 

 

でもやっぱり使い切ってあげたい。だって「筆記する」という主たる目的を叶えるためにはなんら遜色ないわけで。

 

そんなわけで、ただいまこれらのノートを簿記の勉強とバレットジャーナルのデイリーログ(タスク管理)のノートとしてせっせと使用中。

てか実は一度、会社で使おうと思って持っていって使っていたら「そんなノート使うな」って注意されました。(ダサいからみたいなトーンで)

うぅっ……Campusノートや無印ノートや100円均ノートの何がいけないんだ。モレスキンじゃないと社会人はダメなのか。人前に出る仕事じゃないからお客さんに見られるとかでもないしいいじゃないか。

と思いつつも、大人しく家で使います。

 

バレットジャーナルは毎日バンバン書くし、簿記の勉強もやればやるほどノートを消費できると別の意味で勉強が捗ります。

そして思い出すCampusノートの気持ちよさ。

 

 

これらのB5ノートを全部使い切ったら、次はお気に入りの綺麗なノート買おうかな〜なんて思いましたが、 B5ノート結構いいなぁなんて。

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