2021年に挑戦した簿記2級試験。ネットで見かける平均勉強期間の倍くらいをかけて無事合格となりました。
日商簿記2級、ネット試験で受けてきて無事受かりましたー✨ pic.twitter.com/YmjmZX6vqB
— つちもと (@tabitabinfo) December 4, 2021
そちらの勉強中に使っていたノートを振り返ります。
資格試験の勉強をきちんと頑張ったのがほぼ初めてで、自分自身の勉強法なども確立していない中色々やっていったので反省点も踏まえつつ。
とはいえ、私自身が「あ〜頑張ったな〜〜〜〜」と振り返り浸りたいだけ、というのが大きいので、あまりタメになるノート術などはないと思うので悪しからず。
それと、ノート内に書いている内容が正しいとは限らないので、ご了承ください!
勉強に使ったノートたち
家にあった学生時代のあまりノートたち。
簿記の勉強頑張る! と同時に使っていないノート救済計画でもありました。
普段はバレットジャーナルを使っている私。「全てを1冊に!」のルールのもと、途中バレットジャーナルに簿記の勉強のことを書いている時もありました。
が、バレットジャーナルは最後まで書いたら捨てる派の私。
けれど簿記のことが書いてあると捨てられない! となったので、やっぱり簿記の勉強だけ別のノートでやることにしたのでした。
勉強専用ノートにもこうしてバレットジャーナルのルール通りインデックスページも作ったのですが、一回もこのページを見て索引して使ったことがありませんでした。
今後、勉強ノートにはノンブル振ったりインデックス作ったりはしなくていいかな〜。
基本はテキストに色々書き込む方式でしたので、まとめノートは作らずにひたすら問題を解くのに使った勉強ノート。
「どうしてもここ覚えられないんだぁ! 毎回間違える!」というとこだけ、
- 頭を整理する
- 書いて覚える
をするために、こんなふうに軽くまとめてみたり。
「はいはい、こういうことね!」と閃いた解き方の流れなどをメモしたり。
過去問をやって間違えたところを整理しながら解き直したり。
連結決算、苦労したなぁ。
簿記は、そもそも日本語がわからない、となるところが難しかったです。
仕訳の前に、「売上総利益率は20%である」って言われて、「??」みたいな。
まず「売上総利益率」ってなんだ、と。テキストに書いてあったかもだけど、問題解くとすべて忘れている。
これより前の写真はすべてCampusノート。見返して振り返ってみて、このCampusの7mm枠書きやすくていいな〜と思いました。
今後も紙のノートで勉強を続けるかわからないけれど、次買うとしたらCampus7mmノートだなってなりました。
久々にCampusノートにシャープペンシルで文字書いたら、書き心地良くってほわわっとなった。 pic.twitter.com/vCK9jS4J6A
— つちもと (@tabitabinfo) March 19, 2021
ここから先は無印の6mmノート。紙質の違いか、枠幅の違いか、Campusの方が私は好みだったな〜と。
ひたすら問題を解いたり
解説見て「はいはい」ってなったところ書き込んだり
セルフ突っ込み書いてみたり
有価証券のわからないところをまとめてみたり。
↓ここから先は表紙を撮り忘れた別の6mmノート。
ボックス図や分数を書くときは、やっぱり横罫線ってちょっと書きにくいかもと思っていた時期。
けれど、方眼ノートにすると、一番多く出回っている5mm方眼ノートは、文章を書くときは自分にとってとても書きにくい。
無地ノートがよかったのかなぁ。
この割戻と割引を毎回忘れてしまって、この解説図を実は2回くらい書いてます。書いても覚えられない!笑
6mm幅の罫線は、ついつい行間開けずに書いてしまった時、詰まりすぎてる感があるんですよね。書いている最中に行を開けるか開けないかを考えるのが面倒で、そのままだーっと書いてしまいたい自分にとって、行間開けずに書いてもそんなに詰まっている感を感じない7mm枠がやっぱりちょうどいいのかも。
「算数」時代からあるノート。
この時期、シャーペンでなく鉛筆で書くのにハマっていました。久々に使うと、鉛筆もいいなぁって。
そして有価証券は毎回ややこしくて、何回かこの覚えるまとめ書いたなぁ。
シュラッター図は、一度ここで書いてからすんなり覚えました。
書いて覚えるは、効く時もある。
問題を解いていて間違えたところや「まだここわかっていないな」と思ったところを別個で書き溜めていた付箋。
けれど、結局これを見返してどうこうしたことがありませんでした。活用術が見出せず。
何回も同じ項目が出てくることもあるので、これを元にわからないところまとめノートとか作ればもう少し効率よく勉強できたのかも。
普段、5mm方眼は使いにくいと感じている私ですが、8mm方眼も使いにくいなと感じました。
文章をだ〜っと書くときは8mm幅はちょうどいいんですが、仕訳を書くときに無意識に「縦を揃えなきゃ」となってしまって、ガイドとなるというよりはみ出さないように気をつけて書く、としてしまってやりにくかったなぁと。
綺麗に書く時はいいんでしょうけど、だ〜っと問題を解きたい時は、いらなかったなと。
まとめ
ざっとノートを振り返ってみました。
無事受かった後も、色々振り返りや体験記書きたいな〜と思ってノートも捨てずにとっておいて早数ヶ月。年内に片付けるつもりだったのに。笑
勉強をしている最中は、
で突き進みました。
この書いたノートを振り返るということを勉強最中はほとんどしなかったのですが、途中、突き進みすぎて不明点を取りこぼしている感覚がたまにありました。
振り返る用のノート、
- 気づきメモ
- わからないところまとめ
などを別にまとめた物を作った方がいいのかなぁと考えつつ、試験予定日まで日にちがなく結局最後まで突き進みました。笑
そんなこんなで、また別の試験を受けるときに自分でここを振り返って糧にしていけたらなーと思います。
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